RaTe

Any Questions?
	発行	司書房
	著者	RaTe
	定価	￥900
	発刊	1994（平成６）年４月25日
	所有	管理人２

主人公西野公彦は大学２年生、平凡な学生である。
西野が履修している数学の講義の担当は冴木碧。彼女は若干18才の教授である。
15才でハーバード大学の博士課程を修了、17才で教授に昇進した。
彼女は数学に関しては類い希に見る天才少女なのだが、ちょっと困った趣味があった。
西野が冴木に質問をしに教授室に行ったときに彼女から「毎日質問しに来たら優をあげる、でも１日でも欠席したら不可」といわれる。
それから西野は研究室にいることに。西野の中学時代の同級生で助教授の野田眞理子も冴木研に任官されてきて、西野の心は揺れるが・・・。

「Any Questions」よりのどかな日常の冴木研究室。 大学の研究室の日常はこういう感じです(笑)（副管理人＠管理人２）

Best Relation (Any Questions? 2)
	発行	司書房
	著者	RaTe
	定価	￥900
	発刊	1995（平成７）年５月25日
	所有	管理人２

野田は西野が好きだった。
彼女は西野に自分の想いを告白するが、冴木に「西野君は私の彼氏」といわれ、失意のまま研究室を去る。
野田は両親がすすめるお見合いに行くが災難に巻き込まれる。二重の衝撃を受け、彼女は西野のアパートへ。
野田は「冴木とつきあっていても、それでも私は公彦が好き」と告げる。
自分のせいで野田を傷つけてしまった、それでも自分のことを想い続ける野田の想いに、西野はその想いをすべて受け止めることを誓うのであった。

「Best Relation」より冴木研の忘年会で飲みまくった後の図。 忘年会はこういうこともありますよね？(笑)（副管理人＠管理人２）

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