同級生（小説）

高校最後の夏休み、辻村詠は二週間の間、アイスクリーム工場でアルバイトをしていた。そのバイト期間が終わったある日、街中で老婆に呼び止められる。

「この夏、一人の女が死ぬ。その女を助けるためには、お前が助けに行くしか死神から逃れられる術はない」衝撃的な言葉を老婆は口にした。

「その人を見つけられるのはお前しかいない」という老婆の言葉に、詠はその女性を探し当てることができるのか？

人気ゲーム「同級生」の小説版。

同級生「もうひとつの夏休み」
	発行	ワニブックス
	原作	蛭田昌人
	著者	中山文十郎
	定価	￥880
	発刊	1994（平成６）年12月10日
	所有	管理人２

同級生「星空の記憶」
	発行	ワニブックス
	原作	蛭田昌人
	著者	中山文十郎
	定価	￥880
	発刊	1995（平成７）年12月30日
	所有	管理人２

同級生「きっと、忘れない夏」
	発行	ワニブックス
	原作	蛭田昌人
	著者	中山文十郎
	定価	￥950+税
	発刊	1997（平成９）年５月10日
	所有	管理人２

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