プリティフェイス

数少ない、ジャンプで面白いと思う作品です。

プリティフェイス　１

	発行	集英社
	著者	叶恭弘
	定価	￥390+税
	発刊	2002（平成14）年10月９日
	所有	管理人１
	・第１話　無理が通って道理も通す・第２話　女らしく・第３話　姉妹の日常・第４話　嵐の身体検査・第５話　中間WARS１・第６話　中間WARS２・第７話　真鍋（乱堂＋２π）＝πｒ２・第８話　腕におぼえあり

高３の乱堂政は、空手大会の帰りに事故に遭う。

それから１年後意識を取り戻すと、何と自分の顔が大好きな娘・栗見理奈の顔になっていた!!

更にその後、理奈の双子の姉・由奈と間違われ、もう大混乱……!!

（裏表紙の説明より）1

プリティフェイス　２

	発行	集英社
	著者	叶恭弘
	定価	￥390+税
	発刊	2002（平成14）年12月９日
	所有	管理人１
	・第９話　女だらけの沖縄旅行・第10話　思い出の渚・第11話　雪江ちゃん恐るべし・第12話　夏休みアルバイト作戦・第13話　看護しちゃうぞ・第14話　とっととハム吉つかまえたろう・第15話　プリティホラーフェイス・第16話　新学期の訪問者・第17話　由奈ウォッチング

夏休みに函館へ行くハズだったのが、腕相撲大会の優勝賞品で沖縄に来るハメになった乱堂。

理奈と一緒の旅行にうかれる反面、女の子４人に囲まれての水着姿やお風呂にと正体がバレそうなピンチの連続で・・・!?

（裏表紙の説明より）

プリティフェイス　３

	発行	集英社
	著者	叶恭弘
	定価	￥390+税
	発刊	2003（平成15）年２月９日
	所有	管理人１
	・第18話　強いぞ!!お姉ちゃん・第19話　彼女が水着に着がえたら・第20話　理奈の気持ち・第21話　こののぞみかなえたまえ・第22話　打倒！栗見由奈・第23話　スポーツの女王様・第24話　スポーツの女王様２・第25話　ヘビーなプレゼント・第26話　寺で会いましょう・第27話　お寺でファイト！

成華高一年生の中で№１人気の女子・のぞみから、突然告白をうけた乱堂。

すると、「強い人にしか興味がない」と断言するのぞみの事を振り向かせようとする男どもから、乱堂は次々と狙われるハメになり…!?

（裏表紙の説明より）

プリティフェイス　４

	発行	集英社
	著者	叶恭弘
	定価	￥390+税
	発刊	2003（平成15）年５月６日
	所有	管理人１
	・第28話　本物見ーつけた!? ・第29話　小樽大捜査線（理奈ちゃん付き）・第30話　小樽大捜査線その２・第31話　小樽大捜査線その３・第32話　小樽大捜査線その４・第33話　小樽大捜査線その５・第34話　小樽大捜査線その６（美和ちゃん付き）・第35話　記憶違いは事故の元・第36話　夏緒 OVER RUN

本物の栗見由奈がいるとの情報を聞き、小樽へ向かった乱堂。

ところがそれを怪しんだ理奈が一緒について来てしまう

おまけに由奈が働いているハズの美容院へ行ってみると、そこはすでに廃墟になっていて!?

（裏表紙の説明より）

プリティフェイス　５

	発行	集英社
	著者	叶恭弘
	定価	￥390+税
	発刊	2003（平成15）年８月９日
	所有	管理人１
	・第37話　夏緒あきらめて～！・第38話　揉んで悶えて挟まれて・第39話　ハッピー・クリスマス・第40話　この女、凶暴につき・第41話　うれしい！楽しい？大スキー・第42話　白い恋人未満・第43話　白い恋人未満２・第44話　恋する乙女　雪江ちゃん・第45話　卒業の木

昔の自分を知る小林夏緒に男ではないかと疑われ、さらにはクラスの女子の前で人工胸がずり落ちてしまい、絶体絶命の大ピンチの乱堂!!

何とかその場を逃げ出すが、夏緒にははっきりと正体がバレてしまい・・・!?

（裏表紙の説明より）

プリティフェイス　６

	発行	集英社
	著者	叶恭弘
	定価	￥390+税
	発刊	2003（平成15）年11月９日
	所有	管理人１
	・第46話　看護しちゃうぞ（夏緒編）・第47話　かわいい百合にはトゲがある・第48話　ビックリノゾミハウス・第49話　CHANGE･CHANGE･CHANGE ・第50話　プリティフェイス・第51話　ずっとずっと言いたくて・最終話　この顔でまた一緒に・番外編　逃げて走って修学旅行

何気ないことがきっかけで、一日だけ変装して入れ替わることにした乱堂と理奈。

ところが、学校帰りに、理奈に変装した乱堂の目の前に、何と本物の由奈が現れ・・・。

果たして、乱堂の運命は!?番外編も同時収録。

（裏表紙の説明より）

ジャンプのコミックを読むのは、1996（平成８）年以来、13年ぶりです。

ドラゴンボールが終わり、漫画家が若い年代へ変わって行くのを感じて、ジャンプの購読とコミックの購入をやめました。

久しぶりにジャンプコミックを読んで、このマンガに感心しました。

こういうマンガがジャンプで連載されていたとは、まだそれを望んでいる読者がいるということでしょうか？

とにかく面白い、連載は短かったかもしれませんが、若い人のエネルギッシュなタッチに感心しました。

今後の作品に期待したいと思います。（管理人２）