大人気になった「ゼロの使い魔」の作者ヤマグチノボルさんの作品です。 「ゼロの使い魔」がアニメ化される前の貴重な作品と言えます。 ヤマグチノボルさんは、2013年4月4日にがんのため41歳の若さで亡くなられました。 心からのご冥福をお祈り申し上げます(管理人2)。 「お兄ちゃん、約束して・・・ 世界で一番、冬香が大事だって」 桜の木の下、再会した生き別れの妹 初めて交わすキスは禁忌の味 「痛いけど・・・やめないで、 今はお兄ちゃんと一つになりたい」 涙を浮かべた冬香の笑顔が 愛おしくて切なくて (裏表紙の説明から) |