かつて、地球は異星人の攻撃を受けていた。地球の防衛のため、極秘に結成された組織「ウェスパー」
異星人との抗争の過程で、戦闘用のアンドロイドを生み出していったウェスパー。
その中でも、ウェスパー最強といわれたアンドロイドがいた。
彼女の名は「まほろ」。長い間の戦闘で彼女の寿命は残り37日しかなかった、しかし武装を解除すれば398日の稼動が可能という。
ウェスパー首脳陣は彼女に戦士の任を解かせ、残された時間を好きなことに使うように提案する。彼女の選んだ道は・・・。
両親を早くに亡くし、一人暮らしの中学生、美里優。彼の元にまほろはメイドとしてやってくる。そして２人だけの生活が始まった・・・。
| まほろまてぃっく １ |
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| 発行 | ワニブックス |
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| 原作 | 中山文十郎 |
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| 漫画 | ぢたま（某） |
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| 定価 | ￥950+税 |
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| 発刊 | 1999（平成11）年10月10日 |
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| 所有 | 管理人２ |
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・第1話 紫陽花の咲く庭で
・第2話 美里家へようこそ
・第3話 優くんてえっちね
・第4話 女教師沙織二十五歳・調教美獣
・第5話 墓ありて儚く
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| まほろまてぃっく ２ |
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| 発行 | ワニブックス |
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| 原作 | 中山文十郎 |
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| 漫画 | ぢたま（某） |
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| 定価 | ￥950+税 |
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| 発刊 | 2000（平成12）年７月10日 |
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| 所有 | 管理人２ |
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・第1話 ハート撃ち抜きます
・第2話 8ノ634ハ元気デス
・第3話 妖校舎
・第4話 曇り時々雨、所によりぱんちぃ
・第5話 月下愁色
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| まほろまてぃっく ３ |
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| 発行 | ワニブックス |
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| 原作 | 中山文十郎 |
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| 漫画 | ぢたま（某） |
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| 定価 | ￥950+税 |
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| 発刊 | 2001（平成13）年３月10日 |
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| 所有 | 管理人２ |
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・第1話 トワイライト〜Twilight〜
・第2話 サーチライト〜Searchlight〜
・第3話 ムーンライト〜Moonlight〜
・第4話 ライムライト〜Limelight〜
・第5話 スターライト〜Starlight〜
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| まほろまてぃっく ４ |
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| 発行 | ワニブックス |
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| 原作 | 中山文十郎 |
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| 漫画 | ぢたま（某） |
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| 定価 | ￥950+税 |
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| 発刊 | 2001（平成13）年10月10日 |
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| 所有 | 管理人２ |
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・第1話 兵どもが夢の跡
・第2話 夢はおっきく
・第3話 一夜の夢と知りせども・・・
・第4話 夢見るお年頃
・第5話 悪夢〜tdE KEEPER〜
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| まほろまてぃっく ５ |
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| 発行 | ワニブックス |
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| 原作 | 中山文十郎 |
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| 漫画 | ぢたま（某） |
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| 定価 | ￥950+税 |
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| 発刊 | 2002(平成14)年６月10日 |
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| 所有 | 管理人２ |
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・第1話 きのうまでは370
・第2話 きょうからみなわ
・第3話 あしたはかぜになる
・第4話 朝に紅、夕べに白
・第5話 おととい来やがれっ！
・第6話 アナタハ毎日ガ幸セデスカ？
・特別編 とりおまてぃっく・黒
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| まほろまてぃっく ６ |
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| 発行 | ワニブックス |
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| 原作 | 中山文十郎 |
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| 漫画 | ぢたま（某） |
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| 定価 | ￥950+税 |
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| 発刊 | 2003(平成15)年３月31日 |
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| 所有 | 管理人２ |
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・第1話 機械に心
・第2話 愛より甘し、ちょびっと苦し☆
・第3話 祖父と孫と
・第4話 宵の明星（ヴェスパー）
・第5話 僕の一番欲しかったもの
・特別編 その後の美里家の人たち
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| まほろまてぃっく ７ |
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| 発行 | ワニブックス |
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| 原作 | 中山文十郎 |
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| 漫画 | ぢたま（某） |
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| 定価 | ￥950+税 |
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| 発刊 | 2003(平成15)年10月10日 |
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| 所有 | 管理人２ |
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・第1話 宿命との対峙
・第2話 解放の鐘
・第3話 ごめんなさい（前編）
・第4話 ごめんなさい（後編）
・第5話 涙のあとさき
・第6話 花降る夜
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| まほろまてぃっく ８ |
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| 発行 | ワニブックス |
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| 原作 | 中山文十郎 |
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| 漫画 | ぢたま（某） |
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| 定価 | ￥1100+税 |
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| 発刊 | 2004(平成16)年12月５日 |
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| 所有 | 管理人２ |
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・第1話 マシュー
・第2話 さよならの日
・第3話 絆
・第4話 カウントダウン
・第5話 まほろの願い
・第6話 空に星の降った日から･･･
・最終話 そして、紫陽花の咲く庭で
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やっと終わったという感じのあるこの作品ですが、良くも悪くも何とかまとめられることができたというのが私の感想です。
両親を早く失った美里優は心の中に殻を作って、その中に閉じこもって日常を過ごしていました。
その時にメイドとしてやってきたまほろ、始めは親代わりとして接していきました。全てにおいて荒んだ生活を送っていた優は徐々に彼女に心を開いていきました。
セイントのリューガが現れた時に、彼女は決戦を決意しました。しかし優が身を呈してまほろを守った時、まほろ自身も優に対する接し方が変わっていきました。
「どこにも行っちゃ嫌だよ」と優が言った言葉、それは彼にとってまほろは自分自身を支えてくれるかけがえのない存在になっていたのです。
この時優はまほろの稼働時間が刻一刻と少なくなっていることを知りませんでした。稼働時間の減少は、２人の別れを意味します。
やがてお互いを必要となっていく２人、彼らにどんな運命が待ち受けているのでしょうか？ぜひ最終巻を買ってフィナーレを見てください。雑誌では描ききれなかった最終話が描き足されて単行本になっています。（管理人２）
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