げんしけん　-二代目-

こちらの本は「げんしけん」の続編となっています。

現視研の中心メンバーであった笹原や高坂、咲が卒業し、荻上が五代目会長になった翌月の４月からのストーリーとなります。

単行本はげんしけんの続きで、話数も前作からの続きとなっていますが、当サイトでは別タイトルとして紹介します（管理人２）。

げんしけん　二代目の壱（10）
	発行	講談社
	著者	木尾士目
	定価	￥552+税
	発刊	2011(平成23）年５月23日
	所有	管理人２
	・第56話　春はまた来る ・第57話　道のむこう、約束の場所 ・第58話　俺の脚を超えてゆけ ・第59話　Minesweeper ・第60話　teacher's room ・第61話　腐り姫の夢

げんしけん　二代目の弐（11）
	発行	講談社
	著者	木尾士目
	定価	￥552+税
	発刊	2011(平成23）年12月22日
	所有	管理人２
	・第62話　HIGE to BOIN ・第63話　侵略！看板娘 ・第64話　ミツドモエェ ・第65話　Summer Goldfinger ・第66話　業NEXT！ ・第67話　因果地平の彼方でモエを叫ぶ

げんしけん　二代目の参（12）
	発行	講談社
	著者	木尾士目
	定価	￥552+税
	発刊	2012(平成24）年６月22日
	所有	管理人２
	・第68話　君の名は ・第69話　つるかめ ・第70話　ハイド＆seek ・第71話　ルートはあってもループはない ・第72話　トゥルーエンドは　まだ見えない ・第73話　KOIBANA３

げんしけん　二代目の四（13）
	発行	講談社
	著者	木尾士目
	定価	￥562+税
	発刊	2012(平成24）年12月21日
	所有	管理人２
	・第74話　一天突破オギンラガン ・第75話　ホワイト　ゲート　キーパー ・第76話　Snow man ・第77話　バック・Ni・ベアード ・第78話　あの日見たAVの題名を僕達はもう忘れた ・第79話　Last escape

げんしけん　二代目の伍（14）
	発行	講談社
	著者	木尾士目
	定価	￥600+税
	発刊	2013(平成25）年６月21日
	所有	管理人２
	・第80話　いい最終回だった（告白２） ・第81話　失恋ピエロの悶絶 ・第82話　クロスファイア ・第83話　人生補完計画 ・第84話　RED（face）KING ・第85話　ドッキリthreeのマル秘報告

げんしけん　二代目の六（15）
	発行	講談社
	著者	木尾士目
	定価	￥600+税
	発刊	2013(平成25）年12月20日
	所有	管理人２
	・第86話　デイドリームマッチ ・第87話　何か来るぅ ・第88話　無条件で買いー!! ・第89話　フェスティバル・EVOL ・第90話　煩悩の神々 ・第91話　そして伝説へ・・・

げんしけん　二代目の七（16）
	発行	講談社
	著者	木尾士目
	定価	￥600+税
	発刊	2014(平成26）年６月23日
	所有	管理人２
	・第92話　魔弾ノ射手 ・第93話　俺の股間の128mm砲（ヤークトティーガー）が37mm（ウサギさんチーム）のままです ・第94話　Snow man ２ ・第95話　クラッシャーラメ ・第96話　水心アリ ・第97話　おひっこし

げんしけん　二代目の八（17）
	発行	講談社
	著者	木尾士目
	定価	￥600+税
	発刊	2014(平成26）年12月23日
	所有	管理人２
	・第98話　ハーレムの境界線上の彼方（かなた）と此方（こなた） ・第99話　妹受験２ ・第100話　バン・アレン帯のお誕生日ですか？ ・第101話　斑目型けーじゅん１番艦「斑目」出撃！ ・第102話　斑目改　キャ号突撃戦 ・第103話　斑目改二の轟沈（ごうちん）

げんしけん　二代目の九（18）
	発行	講談社
	著者	木尾士目
	定価	￥600+税
	発刊	2015(平成27）年６月23日
	所有	管理人２
	・第104話　初めて君を ・第105話　さらば愛しきDT ・第106話　春告げ鳥　未だ鳴かず ・第107話　東武線の車窓から ・第108話　リターン　オブ　ヤジマ ・第109話　それが何でも出来る証拠ならこれは何も出来ない証拠なの？

げんしけん　二代目の十（19）
	発行	講談社
	著者	木尾士目
	定価	￥600+税
	発刊	2015(平成27）年12月22日
	所有	管理人２
	・第110話　らき・すけ ・第111話　男の器 ・第112話　くじびきアンバランス１ ・第113話　くじびきアンバランス２ ・第114話　くじびきアンバランス３ ・第115話　くじびきアンバランス４

げんしけん　二代目の十一（20）
	発行	講談社
	著者	木尾士目
	定価	￥600+税
	発刊	2016(平成28）年６月23日
	所有	管理人２
	・第116話　くじびきアンバランス５ ・第117話　くじアンはもう終わってた ・第118話　彼女がフラグを自演乙 ・第119話　モマエラ全員メンドくさい ・第120話　魂紡ぎ ・第121話　復活のK

げんしけん　二代目の十二（21）
	発行	講談社
	著者	木尾士目
	定価	￥600+税
	発刊	2016(平成28）年11月22日
	所有	管理人２
	・第122話　股旅 ・第123話　見よ　男の生き様を ・第124話　とあるサークルの一方通行（ワンサイデッド） ・第125話　High slope flower ・第126話　ラ・カンパネラ（告白３） ・第127話　げんしけん二代目

	「げんしけん二代目」より。 咲が荻上に電話している図。 やはりこの人の行動力と肝の据わった姉御肌の彼女には誰も勝てないでしょう。 オタクは嫌っているのですが、理が通っていることは認める彼女には、荻上も尊敬しています。（管理人２）
	こちらも「げんしけん二代目」より 荻上さんも咲の行動力はタジタジ あまりのヘタレな斑目に荻上もビックリの咲がとった行動は実を結ぶのか？（管理人２）

無事完結しました。

二代目になって斑目がモテ期突入と色々面白いハーレムシナリオまっしぐら？と思わせる展開でしたが、やはりヘタレな斑目。

期待を裏切らない展開でしたが、咲が動いて急転直下。

まさかのエンディングと同時に現視研最強の人物である咲の存在感は唸るものがありました。

吉武や矢島、波戸とスーの４人に現視研の会長である荻上から現視研の後を託されるシーンは感慨深いものがありました。

二代目のシナリオらしい終わり方で私は内心安堵感を覚えました。

「これこそがフィナーレにふさわしい」と・・・。

長い間お疲れさまでした。私の学生時代を思い出させることが多く、楽しく読ませていただきました。

ありがとうございました（管理人２）。

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