日本の社会では、ほぼ絶滅した「大和撫子」&br; 「大和撫子」を復活し、日本中に大和撫子魂の女子を育成するために作られた「嫁部」&br; その嫁の全国大会である「全日本嫁選手権」&br; 全国の嫁候補生たちが日本一の嫁を目指して戦っていた。&br; 魚屋の娘である風花。家業の影響もあり、家事全般はお手のもの。&br; 最初は嫁部を「ミーハーな部活」と見ていた風花は、あることがきっかけで、嫁部のエースである冬崎雫に勝負を申し込まれる。&br; 料理の腕には自信があった風花だったが、それをはるかに上回る雫の料理に敗れてしまう。&br; 嫁部をナメていた風花であったが、雫の真剣な姿勢に己の未熟さを悟り、嫁部に入部することになった。&br; 雫をはじめとする嫁部部員たちと日本一の嫁を目指す物語が今、始まった・・・。&br; #hr |~花嫁の風 1|>|>| |&ref(hanayomenokaze1.jpg);|>|>| |~|~発行|日本文芸社| |~|~著者|ありのひろし| |~|~定価|¥552+税| |~|~発刊|2011(平成23)年12月10日| |~|~所有|管理人2| |~|>|・第1話 嫁部の少女&br;・第2話 花嫁の挑戦&br;・第3話 嫁の決意&br;・第4話 花嫁修業は辛い!?&br;・第5話 花嫁の決意&br;・第6話 謎の刺客&br;| '''魚屋の娘である女子高生・風花は'''&br; '''嫁部のエース冬崎雫との料理勝負に挑むが・・・!?'''&br; '''全日本嫁選手権を目指す少女達の熱き青春が始まる!!'''&br; (裏表紙の説明から)&br; #hr |~花嫁の風 2|>|>| |&ref(hanayomenokaze2.jpg);|>|>| |~|~発行|日本文芸社| |~|~著者|ありのひろし| |~|~定価|¥571+税| |~|~発刊|2011(平成23)年12月10日| |~|~発刊|2012(平成24)年10月20日| |~|~所有|管理人2| |~|>|・第7話 開幕!日本選手権!!&br;・第8話 奥州の龍娘!&br;・第9話 花咲く乙女&br;・最終話 たいせつなもの&br;| '''魚屋の娘である女子高生・風花は'''&br; '''嫁部のエース冬崎雫との料理勝負に挑むが・・・!?'''&br; '''全日本嫁選手権を目指す少女達の熱き青春が始まる!!'''&br; (裏表紙の説明から)&br; #hr |&ref(hanayomenokaze_001.jpg);|「花嫁の風」より。&br;魚屋の娘らしいキレのある三枚おろし。&br;でも料理アニメでこの手の技は結構放送されていますよね・・・。(管理人2)&br;| #hr あっさりと終わってしまいました。「連載打ち切りか?」と思ったほどです。&br; この作品は料理漫画全盛期である1980〜90年代に連載されれば結構面白い作品になったでしょう。&br; しかし、2000年代にはブームが完全に終わってしまいました。&br; 連載がもっと早く実現すれば、面白い展開になったでしょう。&br; それが残念でなりません。&br; (管理人2)&br; [[SandBox]]